私が20代のときに会った“熱い人”たち。好きなことを仕事にする。

思い返せば、20代の頃、Webメディアで企画・編集者をやっていた頃は、さまざまな業界の著名人・文化人らと一緒にお仕事をさせてもらった。

ほんの一部の方々だが、ご紹介することにしよう。

山田洋次監督(映画監督)

アルフォンス・デーケン教授(上智大学名誉教授、哲学者)

【名著】人生を充実させる、おすすめの一冊~『よく生き よく笑い よき死と出会う』(アルフォンス・デーケン著)

広井王子さん(マルチクリエーター)

元社員が語る!広井王子氏から教わった「新しい作品を生み出すための10の極意」『サクラ大戦』『天外魔境』

こぐれひでこさん(イラストレーター)

松田美智子さん(料理研究家)

山下マヌーさん(旅行作家/コラムニスト)

堀江貴文さん(実業家)

植松晃士さん(ファッションアドバイザー)

SHIHOさん(モデル)

李家幽竹さん(風水師)

ここには載せられない一般人の方々(経営者、上司ら)からも多くのことを学んだ。

息子にも、まずは世の中にはいろいろな仕事があることを知ってもらいたい。
親として、その手伝いはしたいと思う。

いろいろな人たちと出会って、刺激を受けて、自分の視野を広げてほしいと思う。そのなかで、自分が本当にやりたいことを見つけていってほしいと思う。

自分が好きなことが仕事になればそれに越したことはないけれど、それが叶わなかったら、仕事はあくまでお金を稼ぎ、夢を叶える手段にすぎないと割り切ればいい。好きなことは、「趣味」として続ければいい。

ワクワクできること、熱中できることをいつまでも大切にして、彩り豊かな人生を歩んでいってもらいたい。