2020年の抱負

かふぇもか
こんにちは。アラフォー難病女子のかふぇもかです。

2020年となり、私は42歳となりました。一昨年(2018年)、40歳という区切りの年に10年後の50歳を見据えて抱負を立てましたが、久しぶりに見返してみることにします。

40代の目標(心構え)

応援する側にまわる

正直、難病&狭心症を患って、行動はかなり制約されています。基本、行動範囲は家のなかです。

でも、家のなかにいてもできることもあります。それは、「人を応援する」ということです。

たとえば、一番身近な例を挙げれば、応援したい人、それは自分の家族です。私にとって、子どもを応援することが今、親としての最大の責務であり、楽しみの一つでもあります。家庭学習の記録はこちら

もちろん、家族だけでなく、ツイッターなどのSNSを通じて知り合った人たちが仕事や子育て、闘病などでもがんばっていれば応援したいですし、さらに視野を広げて、世界の子どもたちへの支援を寄付などを通じてできればな、と思っています。

つながりを大切にする

20代の頃のように、友だちと会ったり、イベントに参加したりしてワイワイ過ごす機会もめっきり減ってきてしまったけれど、ありがたいことにFacebookなどでリアル友だちや昔の仕事仲間などと今でもつながっています。困ったことがあればその場で相談したり、逆にこちらもアドバイスできることがあれば返信したり。そういうささいなやりとりを通じて、今後も、SNSのつながり、仕事のつながり、同病のつながり、通りすがりのつながり・・・いろいろなつながりを大切にしていきたいです。

社会人の先輩としての役割を果たす

40にもなるとそれなりに人生経験を積んでいます。仕事でいえば、私の場合、WEBディレクター、広報誌や書籍の編集、人事(採用担当)もやっていた経験もあるし、雇用形態もアルバイトや契約社員、正社員を経て、フリーランスなどいろいろです。恋愛・結婚でいえば、20代の頃はさまざまな恋愛&挫折をして、最終的にはお見合いしてスピード結婚して、子どもを授かって、ワーキングマザーやっていたし、難病を患っても在宅でブログで収入を得たり。こういった経験を活かして、20~30代の人たちの仕事や恋愛・結婚・子育てのお悩みなど、社会人の先輩として、これからもこのブログを通じてアドバイスしていければいいな、と思います。

【難病と就活】難病のある人に「適した仕事・求人」はハローワークで見つかるか?

では、今年がんばろうと思っていることを具体的に挙げてみます。

2020年(令和2年)にやりたいこと

親子で運動

小3息子がお年玉で「フィットアドベンチャー」というニンテンドーswitchのフィットネス系ソフトを購入して、毎日ゲームをしながら運動しています。それに便乗して、私も今年こそは運動習慣をつけたいなぁ、と。

家庭教師

子どもが新4年生(3年生の2月)になったら、四谷大塚の通信講座を受講させて、家庭で中学受験勉強をスタートさせます。私は家庭教師役として、気合い入れて頑張るつもりです。

百人一首を20首覚える

子どもといっしょに百人一首を暗記中です。目標20。

英語の勉強

子どもが小学生のうちに英検5級はとらせようと思っているので、一緒に英語の勉強をします。

ブログで月1万円稼ぐ

今年もゆるーくブログを更新して、月1万円程度ブログで収益を上げられればいいな、と思います。

【月数万円の稼ぎ方】難病で仕事できないなら副業で月1万~月10万円稼げる在宅アフィリエイターとして働くのがおすすめ。

家族と旅行をする

薬の副作用もあり、体力の衰えを感じているので、50代で旅行とか、もう行ける気がしません。子どもが小学生のうちに、親が元気なうちに、私が40代のうちに、一年に一度くらいは家族旅行ができたらいいな、と思います。

寄付やボランティアなどで社会貢献

随時追加

体力を維持する

健康面については、とにかく寛解を維持すること!を目標に、無理のない程度にやっていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。