こんにちは。管理人のカフェモカ(@ta_mocha)です。
私が高安動脈炎と診断された翌年(2014年)、36歳のときに合併症である「狭心症」の治療方針を心臓内科医とともに決定するにあたって「心臓カテーテル検査」を受けました。
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今回は、心臓カテーテル検査入院(2泊3日)のときに持って行って便利だったものを紹介します。
2泊3日の検査入院の際の持ち物リスト
□入院手続き書類一式(誓約書、退院証明書ほか)
□保険証
□診察券
□(健康保険限度額適用認定証、特定疾患医療受給者証)
□印鑑
□お金(前金)
□服用中の薬、お薬手帳
□パジャマ(前開き。ポケット付が便利)
□バスタオル1枚
□フェイスタオル2枚
□室内履(底がゴム製などのすべりにくいもの)
□ボックスティッシュ
□ウェットティッシュ
□湯のみ又は吸い飲み
□ペットボトル用ストローキャップ(念のため)
□歯磨きセット(歯ブラシ、歯磨き粉、デンタルフロス、デンタルリンス、うがい薬、うがい用のコップ)
□下着類2着
□靴下2足(寒さ対策)
□シャンプー、リンス、ボディシャンプー(石けん)、洗顔料
□置時計
□マスク
□カーディガン(検査時や売店に行く時にさっとはおれるもの)
□ビニール袋3枚(着用済みの下着などを入れる)
□携帯電話、充電器
□ラジオ、電池
□メガネ
□コンタクトレンズ保存液
□ヘアブラシ
□化粧水、乳液、洗顔料、クレンジング(お泊りセット)
□リップクリーム
□ハンドクリーム
□ヘアバンド
□ヘアゴム
□化粧道具一式(退院時用)
□普段着1着(退院時用)
□筆記用具、メモ帳、ノート
□耳栓
□イヤホン(テレビ用)
□手鏡(置けるタイプ)
□アメニティ入れ用の袋
□小銭入れ
□電子書籍リーダー(kindle paperwhite)
□吸い口ストロー
吸い口ストローはあってよかった!
手首からカテーテルを入れる場合には検査後すぐに歩けますが、足の付け根からカテーテルを入れる場合、しっかり止血しないとならなので、検査後5時間以上は安静が必要となりました。
ベッドにずっと横になって身動きがとれないので、水分補給をするときは、ペットボトルに「吸い口ストロー」をとりつけて、飲んだりしていました。「吸い口ストロー」は持って行くと便利かもしれません。100円ショップなどで売っていますよ。