こんにちは。カフェモカです。
2013年に膠原病の一つ高安動脈炎と診断され、主治医からの指導もあり、かれこれ３年間ゆるーく糖質制限＆塩分制限をしています。今日は、30代後半で狭心症のある私がよく食べる夏の定番の減塩ランチメニューをご紹介します。
目次
減塩・夏の定番メニュー
１．オクラ
夏はねばねば食材のオクラをよく食べます！
ワーファリンを服用していて、納豆が食べられないので、その分私にとってオクラは貴重なネバネバ食材！
２．そうめん、ではなく、糖質０g麺（つけ麺）
夏と言えば、そうめん！！……ではなく、私にとっては「糖質０g麺」！。
そうめんは意外と糖質も塩分も多いので、私は食べるのを控えています。
つゆの素は塩分控えめタイプを使っています。
にんべんのつゆの素。右は通常タイプ、左が減塩タイプ。通常のものと比べて塩分が３０％カットされています。
塩分控えめタイプは、100mlあたり食塩相当量7.1g。
３．冷やっこ
冷やっこには、塩分の多い醤油ではなく、えごま油をかけて食べています。
４．北海道産アスパラガス
北海道産の旬のアスパラ
北海道のアスパラって、太くて甘くてみずみずしくって、シャキシャキ感もたまりません！夏に北海道に行くことがあれば、ぜひご賞味あれ！！
ベーコンのアスパラ巻ならぬ、サーモンのアスパラ巻にして食べます。ドレッシングは、やっぱり、えごま油などオメガ３を積極的にとっています。
５．困ったときの常備食「ミックスビーンズ」とツナ缶
食塩無添加のミックスビーンズ
同じく食塩無添加のツナ缶
ランチを簡単に済ませたいときは、常備しているミックスビーンズとツナフレークを混ぜて、味付けにえごま油をかけて食べたりしています。
私はいつも、えごま油は楽天市場でまとめ買いしています！
６．ウェルネスダイニングの減塩宅配弁当（塩分制限２g以下）
こういった減塩宅配弁当を冷凍庫に常備しておくと、体調がすぐれないとき、レンジでチンしてすぐに食べられるので、心強い味方です！
（以上、６～１０は次回追加予定）
私も実践している減塩対策
- 醤油の代わりに、えごま油、すりごま、ポン酢などをかける
- 塩を使うときは、塩分５０％カットの「やさしお」を使う
- パンは意外と塩分が多いので、ごはん（玄米/１日１食まで）を食べる
- 味噌汁は１日１杯までとする
- 塩鮭は買わない。できるだけ生魚を買って調理する
- アーモンドや大豆は無塩の素焼きのものを買う
- シーチキンは無塩・ノンオイルタイプを買う
- 梅干しは食べ過ぎない
減塩食は確かに味気ないですが、素材そのものの味を楽しみながら、皆さま、健康管理に努めてまいりましょう！
』（Kindle版）。
