子どもにはいろいろと習いごとをさせたい、と思うのが親ごころというもの。
ミキハウス総研の調査によると、6歳以下の子どものうち2人に1人が習いごと、4人に1人が2つ以上に通っているという結果が出ています。
脳科学者が選んだ12歳までに習わせたほうが良いという習い事ランキングは、下記のとおり。
1.ピアノ
2.ダンス
3.スイミング
4.器械体操
5.そろばん
(2014/9/25放送バイキングより)
ウチの場合、「私の体調が悪くて送り迎えができなかったらどうしよう」という懸念材料があり、習いごとはいくつも、とはなかなかいきません。現在は、スイミングスクールだけに通わせています。
(ホントはピアノとか空手とか、ほかにも習いごとをさせたいんだけど……)
でもでも、あれもできない、これもできない、とできないことばかりをならべていても仕方がありません。
要は、気の持ちよう。考え方(価値観)を変えればいいのだ!
と思い、習いごとに通わせられない分、自分が家庭教師になったつもりで、教えてあげよう!と、気持ちを入れ替えることに。
当時4歳頃の息子には「英語」を教えはじめました。
英語教材は、ヤフオク!で中古のものを安く購入。これが結構、楽しかったです。
大学の受験英語の知識はある私ですが、子どもの手遊びや歌となると意外と単語を知らなかったりするので、グー・チョキ・パーの歌など一緒に歌ったり、
「Thank you!」「You’re welcome!」「Good morning!」「Good night」などと日常生活のなかであいさつを英語でやりとりをしたり。
習いごとに通わせなくても、ホームエデュケーション(家庭での教育)でできることはたくさんありそうです。
とはいえ、親が子どもに勉強を教えることは根気が必要で、なかなか大変です(^_^;)
7歳になった今では、家で学習ができるスマイルゼミやオンライン英会話、プログタミング動画学習などを取り入れたりしています。便利な世の中です。
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今後も親子で楽しみながらお勉強を続けていきたいと思います。