【自動車保険】７年目はイーデザイン損保→おとなの自動車保険に乗り換え（見積公開）。

こんにちは。かふぇもかです。

保険会社から自動車保険の満期案内書が届きました。マイホーム・車を購入してはや７年。固定資産税やら、自動車税やら、住民税やら、５月・６月はいろいろ支払いが多くて、家計を任されている主婦にとっては憂うつな月が続きますね…（^_^;）

さて、そんなわけで、自動車保険の更新日が近づいてきたので、複数の保険会社から見積りをとってみることにしました。

自動車保険の見直し

わが家の見積り条件

保険会社３社からの見積提示額

１年目に入っていたのは、ソニー損保です。１年目はインターネットからの新規申し込み割引で１万円引きが適用されていたので、保険料は約２７０００円でしたが、２年目は約５０００円アップの見積り提示となったので継続は見送り、イーデザイン損保に乗り換えました。

セゾン自動車火災は、「おとなの自動車保険」という名前で売り出されている商品で、４０代、５０代の保険料が割安になっているので、４０代の夫がいるわが家にとっては有力候補の一つです。

さらに、セゾン自動車火災は、「自転車障害特約」（※）がオプション（年間2000円強）で付けられるので、子どもが自転車通学などするようになったら、今後利用するかもしれません。
＊イーデザイン損保には、そういった特約なし。

※「自転車障害特約」とは、自転車走行中に転倒したり、歩行中に他人の乗っている自転車とぶつかりケガをされた場合に、定額で保険金をお支払いします。ただし、ケガにより死亡された場合、後遺障害を負った場合、または入院された場合にかぎります。
※ 自転車傷害特約には通院の補償はありませんのでご注意ください。

ただし、「自転車障害特約」に関しては、自転車事故で自分や家族がケガをする分には蓄えや健康保険の高額療養費制度などでなんとなかるでしょうが、コワいのは他人にケガをさせてしまった場合（実際に１億近い損害賠償請求をされたなどの事例もあるようですよ）。保険で備えるべきは、「個人賠償責任特約」かと思われるので、すでにわが家が入っている火災保険には個人賠償責任特約（１億）が付帯されているので、いまのところ自転車障害特約をつける必要性は感じていません。

わが家が選んだ自動車保険

これまで、２年目～６年目は、東京海上グループの「イーデザイン損保」の自動車保険に継続加入してきました。

イーデザイン損保では、２年目以降もインターネットで更新すると10000円割引があり、自動車保険には珍しい！？無事故・継続割引（２年目の場合0.5％割引、７年目以降最大3％オフ）、契約２年目以降はメディカルコールサービス「専門医相談サービス」（予約制）などもある（でも、リウマチ膠原病科がないのが残念！）など、ちょっとした魅力でした。

しかし、７年目に入り、夫が50歳間近ということもあるのでしょうか、念のため他社でも見積りをとってみると保険料がこれまでより4000円近くお安く提示されました。仮に、次回継続加入した場合、新規加入割引ではなくなるので3000円くらいアップしそうですが、それでもイーデザイン損保より安くおさまりそうなので、今年はセゾン自動車火災（おとなの自動車保険）に乗り換えました。

保険会社を比較することで、約１万円の節約になることも！！

自動車保険は比較で安くなる！

自動車保険の保険料は、車種や走行距離、事故歴や、等級、免許証の色、 乗る人の年齢、保険の補償範囲、更新年数などによって計算されます。

なので、必ずしも「この保険会社が安い」と一概に言うことはできません。皆さんそれぞれの状況や条件によって、一番安い保険会社は異なってきます。

複数の保険会社から見積もりを取って、自分に合った一番安くてお得な保険会社を選びましょう！

比較するなら一括見積もりが便利

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