こんにちは。管理人のカフェモカです。
地域コミュニティの健康イベントで「血管年齢」を測定できるブースが設置されるとの情報をゲット!
興味津々で、血管年齢測定を受けに行ってきました!
目次
血管年齢測定はとってもカンタンだった!
測定方法は、センサーに指をのせるだけ。たった十数秒で完了です。
血管年齢測定を受けた結果
さて、さて、ドキドキの結果は???
ジャジャーン!こちらです!!
36歳
アレ?
結果コメント:
「年齢に応じた普通の血管弾力である」
アレレレ?
まぁ、でも、この結果はきっと、きちんと薬でコントロールできているという証拠で、喜ばしいことですね。主治医のT先生に感謝しなくては。
ちなみに私の前の女性は、実年齢37歳で41歳という結果。その前の女性は実年齢39歳で43歳という結果で、ちょっぴり残念がっていました。本来であれば、実年齢以上の結果が出てもおかしくない私が、実年齢どおりの結果がでた。これは、もしや・・・あのおかげ!?
実は血管若返り大作戦!やってます!
私は動脈硬化をはじめ生活習慣病予防のために日頃から塩分1日8g以内になるように減塩生活を送っています。
ゆる~く糖質制限もしています。
血液がサラサラになるように、えごま油をはじめ、オメガ3系のオイルを積極的にとっています。
最近では、血液サラサラDHA&EPAのサプリメントも取り入れています。
病気になったことをきっかけに食生活を見直して、日々健康な人以上に健康に気をつかっているので、今回のこの結果に結びついたのかな?と前向きに捉えています!!
そもそもこの血管年齢測定で何がわかるの? 精度はどうなの?
この測定器は、ネットで調べたところ「メディカル・アナライザー」という測定器のようです。
「広範な年齢にわたるデータベースに基づき、動脈硬化(動脈壁の弾力性)の進行度を年齢に応じて相対的に評価」してくれるのだとか。製造メーカーの公式サイトによると、「精度は高い」とはありますが、測定中におしゃべりしたり、センサーを押さえつけたりなどすると正確に測定できない場合もあるそうですよ。
血管年齢測定器は、病気を診断する機械ではないので、あくまで結果は参考程度に、身体の状況について関心を持つ機会としてうまく利用できたらいいですね!
血管年齢測定を受けてみた感想
今回の測定でわかったのは、定期健康診断しかり、この手の簡易計測だけでは、自分の健康状態を知るには不十分だということです。
それから、私みたいに病気を一つぐらい持っていたほうが、逆に健康管理ができているのかもしれないな、と病気とのお付き合いを前向きに捉えられたことも大きな収穫の一つでした。
血管年齢測定を無料で受けられる場所
今回私が受けた血管年齢測定は自治体主催の健康イベント内でのことだったので無料で受けられました。ほかにも、薬局(例:スギ薬局グループなどの一部店舗)や自治体の市役所などに設置されているところは無料で受けられたりするようですよ。
そのほか、有料のコイン式測定器であれば、大型ショッピングモール(イオンモールやアリオなど)や、スーパー銭湯、家電量販店、ファンケルなどの一部店舗などにも設置されていたりするようです(各公式サイト調べ)。料金は200~300円程度なので、お店などで見かけたら試しにやってみてはいかが?
最後に読者の皆さんへのアドバイス
人はいつなんどき病気になるかわかりません。会社員であれば会社(健康保険組合)が実施する健康診断を定期的に受ける機会があるのでいいでしょうが、自営業やフリーランスの人、ブロガーといった会社に属していない皆さんは、年に一度は健康診断や人間ドッグなどに自ら申し込んで、自分のカラダの状態をチェックしましょうね♪
カラダは資本です!!
くれぐれもお忘れなきよう。