【持病あり】未経験者が事務・正社員で就職できるか?元採用担当(難病当事者)からのアドバイス。

就活シーズン到来ですね。

これから就職活動をはじめる新卒学生や第二新卒の方々などは、自分なりにさまざまな夢や希望を持っていると思います。SNSの20代前後のフォロワーの方々の書き込みをみると、一般企業への就職志望の方だけでなく、保育士や看護師、医者など、さまざまな夢をお持ちのようです。

その夢をどうしたら実現できるかというと、可能性を調べて周到な準備が必要と思います。難病のある人であれば、なおのことでしょう。体力面や感染症にかかるリスクなどを考えると、辞めざるをえなかったという人が少なくないのも現実としてあろうかと思います。

難病のあるなしにかかわらず、一般的に就活をするときのポイントは2つあると思います。

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1)就職できるチャンスがあるかどうかを見極めること

たとえば、求人自体がとても少ない職種やコネがないと入れないような業界では、仕事を得るのはかなり困難なように思われます。就職できるチャンスがあるのかどうかを客観的に見極める必要があると思います。

2)求められるスキルが何であるかを認識すること

たとえば、事務の仕事であれば、パソコンスキルは必須と言えます。パソコンスキルやビジネスマナー、組織としての物事の進め方などを理解していなければ、就活は苦労すると思います。

元人事担当(新卒採用・中途採用)の経験から言わせていただくと、一般的に事務経験のない未経験者が何の準備もなしに事務の仕事に就くのはとても難しいと思います。派遣社員でパソコンスキルの高い方は大勢います。インターネット検索できる、メールを送受信できるレベルは当たり前で、ビジネスシーンで必要なレベル(EXCELやパワーポイントなどを使いこなせるなど)にまで達していないと厳しいでしょう。

未経験者が事務の仕事につくための準備術

1)ワークショップなどに参加する

たとえば、東京の場合、ハローワーク以外にも、34歳以下であれば、東京都が設置している「東京しごとセンター」などでは働くことへの不安や迷いを解消し、就職活動へ一歩踏み出すことを目的としたセミナーなども実施されています。ほかの自治体でもさまざまなワークショップやセミナーなどが行われていると思いますので、情報収集してみましょう。

2)独学またはパソコンスクールに通う

派遣会社にスタッフ登録するとExcelやパワーポイント講座、ビジネスマナーなどをe-ラーニングで無料で受けられることもありますので、それを利用して独学する方法もあります。また、パソコンスクールなどに通ってパソコンスキルの向上に努めるのも一つの方法です。

3)就労移行支援サービスを利用する

障害者手帳を所持している人は、就労移行支援サービスを利用する方法が就職への近道かもしれません。

難病のある方は、ハローワークの専門援助窓口で難病患者就職サポーターによる支援を受けられる制度などもあります。詳細は厚生労働省の「難病患者の就労支援」のページを参照ください。

第二新卒やフリーターに特化した就職支援サービス

最近では、第二新卒(卒業後3~4年以内)やフリーターに特化した就職・転職サイトも増えてきています。


たとえば、20代の既卒・フリーター・第二新卒を専門にした就職支援を10年前からスタートさせている「ジェイック」。同社は就職後も手厚いフォローで、就職後の定着率は94.3%と謳っています。ビジネスマナーや面接対策などプロの講師からの就職支援講座(無料)が開催されることもあるので、まずは就職活動に必要なことをしっかり学びたい、という方などはチェックしてみてはいかが?

そのほか、【ハタラクティブ】というサイトもあります。こちらも20代のフリーター・既卒の方などを対象とした正社員就職・転職支援プログラムを提供しています。

第二新卒AGENTneo
国内大手の人材企業であるネオキャリアが運営。新卒・第二新卒の若手向け転職エージェントです。

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まずは、一歩踏み出すことから始めましょう。これから就職活動をされる皆さんを応援しています。