ある日のこと(2015/9/15)、みぞおちあたりがムカムカして吐き気がしていました。吐き気におそわれると、1日中ブルーです(>_<)
翌日も吐き気はおさまったけれど、やっぱり、なんとなく食欲がないなぁ~、という状態でした。
思い当たることといえば、週に一度、骨粗しょう症予防のために起床後すぐにビスホスホネート剤(アレンドロン酸錠35mg)をコップ1杯の水とともに飲んでいること。
2014年6月に膠原病内科にて骨密度検査(骨塩検査、DEXA法)を受けて以来、本剤はかれこれ、2年以上服用しています。
主治医からは、「異常があったら無理して飲まなくてもいい」と言われたけれど、骨粗しょう症予防のためには多少はガマンして飲み続けたほうがいいのか?
それとも、服薬中止をしたほうがいいのか?
と迷いました。
どうせ病院に電話しても、
「症状があれば、予約外で外来にかかってください」
のお決まりのことしか言われません。
困ったときのアスクドクターズ
そこで、インターネットで気軽に医師に相談できる会員制サイト「アスクドクターズ」(月額利用料300円)で、さっそく質問してみました。
すると、さっそくいろいろな回答をいただけました。
副作用で食道炎などになる可能性があるので、
- 一度胃カメラで胃食道のようすをみてはどうか、といった意見や、
- 胃薬をPPIに切り替えてみてはどうか
- 月1の注射タイプにしてはどうか
- ステロイドを服用しているので基本的に服薬は継続することが望ましい
といった回答を複数の診療科の医師5名(一般内科、整形外科、神経科)からもらいました。
複数の医師からさまざまな意見をもらえて、とても参考になります(ならないときもあります)。
最近は、気になった症状があったら、アスクドクターズで相談してみて、参考になる意見があれば、次回診察で、主治医とお薬の種類や量について相談する、という流れにしています。
過去に、咽頭炎やリンパ炎などでのどが痛くて、飲み込みがツラかったり、食欲のない日々が数ヶ月続いたこともありますが、食べられるって、ホント幸せなことですよねー。