今夏、数年ぶりに夫の実家に帰省しました(夫と息子は毎年2回程度帰省しています)。
70代後半の義母は、認知機能がだいぶ低下していると夫から事前に聞いてはいましたが、久しぶりに再会して、実際にその言動を目の当たりにすると、正直、驚くとともにショックでもありました。
本人も気にしてはいるようで、脳トレ本をやったり、認知機能ケアのサプリを飲んだり、近所の老人ホームの見学をしたりなどもしているようでした。
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以前は、比較的メールやLINEを送ってくれた義母ですが、最近は既読にもならないので、スマホの設定やホーム画面の調整をしてあげたり、位置情報アプリをインストールさせてもらって、万が一のときに備え、居場所を確認できるようにしてきました。
また、帰省中に夫は地域包括支援センターに行って、親の介護について相談に行ったりしてましたね。
そして、同じく70代の私の実父も、今年アルツハイマー型認知症の前段階と診断を受けております(別の持病で入院中)。
40代半ばの私自身も膠原病の合併症で、脳血管障がい(左右総頸動脈閉塞による血流障がい)や狭心症などを抱えており、いつ脳梗塞や心筋梗塞などになってもおかしくないのでねぇ。。。
正直自分のこと(子育て含む)で精いっぱいですが、情報収集やネットで買い物して送るなど、できる範囲で親のケア・見守りをしていきたいと思います。
次回は、義父の最近のようすについて備忘録を残しておこうと思います。