【自動車保険】ソニー損保は2年目が高いのでイーデザイン損保に乗り換え。保険の見直し比較・割引内容次第で安くなる!

こんにちは。かふぇもかです。

保険会社から自動車保険の満期案内書が届きました。マイホーム・車を購入してはや1年。固定資産税やら、自動車税やら、住民税やら、5月・6月はいろいろ支払いが多くて、家計を任されている主婦にとっては憂うつな月が続きますね…(^_^;)

さて、そんなわけで、自動車保険の更新日が近づいてきたので、複数の保険会社から見積りをとってみることにしました。

自動車保険の見直し

わが家の見積り条件

車名 ホンダ フィット
ノンフリート等級 11等級
事故あり係数適用期間 0年
年間走行距離 5000km以下
使用目的 主に家庭用
運転者の範囲 本人・配偶者に限定
年齢条件 30歳以上
相手方への補償 無制限
車内+車外保障型 3000万円
搭乗者傷害 500万
車両保険 付帯なし
弁護士特約 300万
免許証の色 ゴールド免許

保険会社3社からの見積提示額

ソニー損保 32180円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 26820円
イーデザイン損保(東京海上グループ) 22390円

いま入っているのは、ソニー損保です。1年目はインターネットからの新規申し込み割引で1万円引きが適用されていたので、保険料は約27000円でしたが、今回の2年目は約5000円アップしています。

セゾン自動車火災は、「おとなの自動車保険」という名前で売り出されている商品で、40代、50代の保険料が割安になっているので、40代の夫がいるわが家にとっては有力候補の一つです。

さらに、セゾン自動車火災は、「自転車障害特約」(※)がオプションで付けられるのが見逃せません(今回の見積りでは年間2100円)。
*イーデザイン損保には、そういった特約なし。

※「自転車障害特約」とは、自転車走行中に転倒したり、歩行中に他人の乗っている自転車とぶつかりケガをされた場合に、定額で保険金をお支払いします。ただし、ケガにより死亡された場合、後遺障害を負った場合、または入院された場合にかぎります。
※ 自転車傷害特約には通院の補償はありませんのでご注意ください。

わが家の場合、自転車にのる小学生がいるので、「自転車障害特約」をつけたほうがいいかな?と検討してみました。

でも、よくよく考えてみれば、自転車事故で自分や家族がケガをする分には蓄えや健康保険の高額療養費制度などでなんとなかるでしょうが、コワいのは他人にケガをさせてしまった場合ですよね(実際に1億近い損害賠償請求をされたなどの事例もあるようですよ)。

保険で備えるべきは、「個人賠償責任特約」だわ!!
そう考えて、よくよく調べてみると、すでにわが家が入っている火災保険には個人賠償責任特約(1億)が付帯されていました。重複加入にならずに済んで、よかったわ♪

わが家が選んだ自動車保険

というわけで、わが家は2年目は、東京海上グループの「イーデザイン損保」の自動車保険に加入することにしました。

かふぇもか
保険会社を比較することで、約1万円の節約に!!わーい!

自動車保険は比較で安くなる!

自動車保険の保険料は、車や走行距離、事故暦や、等級、免許証の色、 乗る人の年齢などによって計算されます。

なので、必ずしも「この保険会社が安い」と一概に言うことはできません。皆さんそれぞれの状況や条件によって、一番安い保険会社は異なってきます。

複数の保険会社から見積もりを取って、自分に合った一番安くてお得な保険会社を選びましょう!

比較するなら一括見積もりが便利

保険の窓口インズウェブ (運営会社:SBIホールディングス)の自動車保険一括見積もりなら、最短5分で最大20社に一括見積もりができますよ。各社の見積りや条件を比較して、それぞれに合った自動車保険を選びましょう!

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