こんにちは。かふぇもか(40代前半)です。
2019年1月下旬に血管伸展性検査(API・AVI検査)を受けました。
API・AVI検査って、何のこっちゃ?ですが、いわゆる動脈硬化などを調べる血圧検査ですね。ほかの病院で受けたときには、血圧脈波検査と呼ばれていたけど、何が違うのかな?
検査自体はラクなもので、両手・両足首の血圧を同時に測るだけです。
この検査を受けるのは高安動脈炎(膠原病)で緊急入院したとき以来、5年ぶり。そのときは足の血圧が200超えしていて驚いたもんです。
今回は異常所見なしという結果に、ホッとひと安心です。
高安動脈炎の合併症で冠動脈の狭窄や左右頸動脈の閉塞がある私ですが、ステロイドや狭心症用の薬、血液サラサラ薬など投薬治療のおかげで、なんとか緩やかな経過を辿れている、といったところでしょうか。
参考までに、検査の解析結果をのせておきます。
API・AVI検査でわかること
1.血管の硬さの程度(動脈硬化)
2.足の血管の詰まり(血管の狭窄・閉塞)
心機図・脈波図
血圧・脈波測定値
API・AVI検査でどんなことがわかるか、だいたいお分かりになりましたか?
今後も、できるだけ血管にやさしい食生活、生活習慣を心がけたいと思います。