薬剤師は指名派?フリー派?「かかりつけ薬剤師」の必要性

2016年4月1日から「かかりつけ薬剤師制度」がスタートしています。

かかりつけ薬剤師とは

「かかりつけ薬剤師」とは自分が指名した薬剤師に専任担当者となってもらえる制度。利用するためには薬剤師を指名して薬局で同意書を交わす必要があります。薬剤師の予定は勤務表をもらって確認。

指名料金はいくらかかる?

「薬剤服用歴管理料」の代わりに「かかりつけ薬剤師指導料」として60~100円(3割負担の場合)を追加で払うことになります。1割負担の場合は20~30円増。

指名する?指名しない?

難病などの慢性疾患のある人でお薬を何十種類と服用しているような人であれば、こういったかかりつけ薬剤師制度を利用するのもアリかもしれませんね。

ただ、優秀で誠実な薬剤師を見つけるのもそうそう簡単ではなさそうですよね。

私はいつも薬局に行ったら、できるだけ薬剤師さんとコミュニケーションを取るようにしています。

たとえば、このお薬飲み込みづらいです、とかパッケージの色がほかの薬とかぶっていて見分けがつきにくいのでとか相談して、メーカーが違うお薬を出してもらったり、お薬の飲み合わせで副作用が強く出やすかったりするので、何か気になる症状が出たら必ず伝えて、記録に残しておいてもらっています。

あと、以前の主治医はそそっかしい医師だったので処方日数不足とかよくあって、薬剤師が医師に問い合わせて処方の変更を提案してもらうことはよくありました。確認してもらえるのは安心ですね。

このように、かかりつけ薬局を持つことは重要かと思いますが、かかりつけ薬剤師まで指名する必要があるのかどうかは、指名派とフリー派で分かれそうですね。

私は別にまだそこまでしなくてもよいかな、と保留にしています。それに、なんか一度指名して、やっぱりこの人イヤだ!チェンジ希望!ってなったときに、別指名するのってなんか気まずくないですか?

かかりつけ薬局を持っておく程度が私には合っていそうです。

【2017年4月11日追記】

結局、私はお気に入りの薬剤師の方にかかりつけ薬剤師をお願いすることにしました。申し込みは、名前をサインするだけの簡単なものでした。専任の方であれば、やりとりが積み重なって信頼関係も築き上げやすいでしょうし、より丁寧に対応してもらえているような気がします。結局は医師にしろ薬剤師にしろ「相性」が重要だと思うので、お気に入りの薬剤師さんを見つけたら、ガッチリ専任になってもらうのも手かもしれませんよ。