実父、糖尿病で3週間入院(2024年夏)

今夏、実父(70代)が糖尿病の悪化で3週間入院しました。

診察時、血糖値は500以上あったそうで、尿道感染もあり、即入院となりました。

急な入院で少し驚きもしましたが、病院でしっかり管理してもらえるので、むしろ安心な気もしました。

父に届けた入院グッズ

約1ヶ月間の入院になるとのことでしたが、すぐにお見舞いに行けそうになかったので、とりあえず以下の入院グッズを実家に送って、母に届けてもらいました。

普段からラジオを聞く習慣のある父なので、ポケットラジオ(パナソニック FM/AM 2バンドレシーバー RF-P55)はとても喜んでいました。

□置時計
□サージカルマスク、医療用マスク(箱)
□ポケットラジオ
□S字フック(ベッドにかけて荷物入れ)
□筆記用具、メモ帳
□耳栓
□ハサミ
□綿棒
□爪切り
□暇つぶし(ナンプレ冊子)

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治療内容

数日間、絶食と点滴治療。数日後には、血糖値117に下がるなど、ほぼ基準値に近づいてきた模様。食事が開始され、血糖値が高いときは、インスリン注射をしているとのこと。

ほかの臓器にダメージがないかひと通り検査したり、母も同席して栄養指導を受けたりもしたようです。

父は、ほかにも若い頃から神経疾患の持病があり、脚にマヒの後遺症があるので、1ヶ月の入院で足腰の筋力がさらに落ちることが心配でした。

病院では毎日歩く練習もやっているようですが、力を入れてやるように伝えました。

看病する母の心のケア

父の入院後、母からちょくちょくLINEが来るようになりました(普段は月1回程度)。

ひとり生活が初めてなので、不安なようです。家中の窓に、新たに鍵を追加で取り付け、セキュリティを強化して、ようやく安心して寝られるようになったとか。

こういうときは、看病する側のサポートも大事ですね。

私もステロイド薬を長期にわたって服用しているので、副作用で糖尿病になるリスクが高く、日ごろからゆる~く糖質を控えめの食生活を送っていますが、気を引き締めて参りたいと思います。