2017年8月中旬(日曜日)、東名横浜町田IC近くの246号沿いにある「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」(横浜市緑区長津田)に親子3人+おばあちゃんで行ってきました。本格的なアスレチックとバーベキューができる施設です。
目次
割引チケットについて
半額の割引チケットを会社の福利厚生で事前にゲット!
会社の福利厚生サービスで、アスレチックの入場券が半額(通常大人800円、小学生500円のところいずれも400円で購入できました)で販売されていたので、事前にチケット(引換券)を購入しておきました。お得に利用できてラッキー♪ ちなみに、障害者割引は特にありませんでした。
次回使える100円割引券
当日券を購入した際に、次回使える100円割引券をもらいました。
無料駐車場の混雑状況
8月中旬の日曜日、開園時間を15分ほど過ぎた朝9時15分頃に車で到着しましたが、第1駐車場から第4駐車場までほぼ満車でした(収容台数は計350台)が、幸い、スムーズに第4駐車場(20台)に停められました。第2~第4駐車場はアスレチック場に行くために横断歩道(国道246号沿い)を渡らなければなりませんが、第4駐車場が横断歩道に最も近いので(地図上は第2・第3駐車場(100台)のほうがアスレチック場に近いですが)、結果的によかったですよ。
アスレチックの服装(夏)
子どもの服装は、夏であれば半そで・半ズボン(短パン)で大丈夫。足の汚れやケガが心配な人は、長ズボンにしてもいいでしょう。
アスレチックコースは、森のなかでアップダウンの箇所が多く、数日前の雨でも土がぬかるんで足元が滑りやすかったりするので、靴はスニーカーなどの歩きやすい、滑りにくい靴がおすすめです。水に濡れることも考慮して、替えの靴があるとより安心です。
また、荷物は両手があくようにリュックに入れていくのがよいでしょう。
虫よけ対策
8月中旬に行った際には、蜂(はち)が結構いました。意外にも蚊は少なかった印象です。私自身や家族は蚊の気配はまったく感じませんでしたが、念のため虫よけスプレーをしておくと安心かもしれません。
アスレチックの所要時間
わが子の場合、小学1年生の体力で、3時間ほどでざっくりコースを回れました(50ポイントのうち40ポイントくらいクリア)。なので、わが家の場合、お弁当は持っていかず、9時に入園して、昼過ぎにはアスレチック場をあとにして(ゴールしたときに売店でアイスを食べてこばらを満たし、13時半ころ遅めのランチを国道沿いのファミレスでとるような行程でした。
アスレチック おすすめの持ち物
子ども用軍手
アスレチックでは綱渡りなどでロープにつかまることが多いので、なくても大丈夫ですが、「軍手」の着用をおすすめします。滑りにくくなるのと、手を汚さずにすみます(泥がついた手は、石鹸でゴシゴシ洗わないと落ちません)。
着替えとタオルは必須!
アスレチック中には、池の中にドボンと落ちるお子さんが続出です。
池の深さは小学低学年くらいであれば、余裕で足がつく深さなので溺れる心配はありませんでしたが、落ちたら全身、池(雨水)の濁り水でずぶ濡れになります。
うちの子どもも池に落ちて、お着替えしました。うっかり下着の着替えを持っていくのを忘れてしまったので、洋服(半そでTシャツと半ズボン)だけお着替えして、その後はノーパンで過ごしました(笑)
いかだは、裸足で乗ると滑りそうだったので、イチかバチが靴(スニーカー)で乗らせることにしましたが、結局池の中に落ちてしまって、替えの靴がなかったのでそのまま濡れた靴で遊び続けることになりました。
ラップタオルがあってもいいかも
池のまわりに着替える場所はないので、パンツ(下着)のお着替えをする際に人前で着替えるのに抵抗がある子は、ラップタオルがあるといいかもしれませんね(でも荷物になるので、うちはタオルでなんとか下半身を隠しながらお着替えしました)。夏であれば自然に乾くので、気にならない子はそのまま過ごしちゃっているのでしょうね。
- 着替え(上下)
- 下着
- 替えの靴、あれば水陸両用スニーカー
- ぼうし
- タオル
- 必要なひとはラップタオル
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- バンドエイド(絆創膏)
- 水筒
- お弁当
- レジャーシート
- レジ袋(濡れた洋服を入れる)
- ハンカチ
- ティッシュ
食事はどうする? 売店は?
場内では予約制でバーベキューもできます(1台1800円、食材持ち込み可)。
お昼(ランチ)はバーベキューをやらないなら、お弁当を持って行くのがおすすめ。一応、うどんとそばを売っているお店はありました。あと、アイスも売ってました。
水分は夏場であれば一人1リットルくらいはほしいところ
500mlのペットボトル1本では足らず、自動販売機で一人1本ずつ買い足しました。受付や、アスレチックの途中に自動販売機もあります。
自動販売機(例)
- おーいお茶 160円
- evian(水)140円
売店(例)
ジュース 120円より
缶ビール 350ml 290円 500ml 360円
ワンカップ 260円
チューハイ 190円
生ダル 2450円など
トイレは事前に済ませておくと安心
トイレはおおまかにいって3カ所、アスレチックコースのスタート地点、中間地点、ゴール付近にはありますが、上り下りが大変なので、スタート前にあらかじめ済ませておくと安心です。トイレットペーパーはついていました。
休憩所
休憩所(テーブルとイスあり)は数が限られているので、来園者のなかには折りたたみの日除けテントを持ってきて、途中の広場でテントを張っている人もいましたよ。
体力のない私は、ところどころにある木のベンチや切り株に座ってこまめに休憩をとっていました。森のなかなので、日陰が多くて助かりました。
日傘はなくていい
アスレチック場では、折りたたみ傘を指している人は見かけません。傘を差していたら通行の妨げになって逆に危ないかも。
乳幼児連れや車いすユーザーはムリかと
アスレチックは、おんぶやだっこ、ベビーカーは危ないので、乳幼児連れのご家族にはおすすめしません。5歳~6歳くらい大きくなったら、小学生を中心に楽しめるスポットと言えるでしょう。また、残念ながら、車いすユーザーや足腰が弱い高齢者には厳しいコースとなっています。狭心症のあるアラフォー女子の私は、森の中(山道)を歩くぶんには迂回しながらなんとか大丈夫でした。
後日、写真をアップします。どうぞお楽しみに!