こんにちは。アラフォー難病女子のかふぇもかです。
息子ももうすぐ小学2年生になります。
1年生のときは、まずは
- 学校生活に慣れること
- 楽しく学校に通えること
それが親としての最大の願いでしたので、子供が大きなランドセルを背負って、毎日元気で「行ってきます!」という声を聞けることにホッとしています。
ただねぇ。元気なのはいいのだけれど、まだまだ手はかかります。
目次
小学1年生(3学期末時点)の生活のようす
いまだに、一人で身支度はできない
毎朝、持ち物チェックをしたり、着替えを手伝ったり、鼻水を吸引器で吸ったり、薬飲んだ?アドエアやった?の確認などなど、やることは多いです。子供からは、「何をやればいいんだっけ?」「次は?」「次は?」とその都度聞かれます。
おもちゃの片づけや整理整頓ができない
私自身、整理整頓が苦手なので、子どもにやれやれと言ったところで説得力がないので、整理整頓のしつけは、キレイ好きな夫に担当してもらっています。
ゲームやYouTubeばかりに夢中
小1息子の頭のなかは、ほぼマインクラフト(マイクラ)のことばかり。
暇さえあれば、「マイクラやりたい!」「YouTube(のゲーム実況解説動画を)みたい!」といったかんじ。
本を読んでいるかと思えば、マイクラの攻略本を読んでいます。
自立して生きていく力を身につけさせるために
といった具合に、これまで大目にみてことがたくさんあるけれど、学校生活にも慣れてきたところで、整理整頓や、時間の使い方、家でのルールなどもう一歩すすんで教え込まなきゃアカンなぁ…と思い始めました。
過去記事でも紹介したようなキッズ英会話やプログラミングをやらせるのもいいけれど、その前に基本的な生活習慣など教えるべきことがあるんでない?
と母は反省したワケです。
そこで、手に取ったのが「学校では教えてくれない大切なこと 」シリーズ(2018年現在、シリーズ第20弾以上刊行されています)。世の中のさまざまな仕組みが「マンガ」でわかりやすく描かれているので、これなら息子も興味をもって読んでくれるかなぁーっと。
学校では教えてくれない大切なこと 生活習慣カイゼン 特別3巻セット【特製シール入り】
- 「学校では教えてくれない大切なこと 1 整理整頓」
- 「学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方」
- 「学校では教えてくれない大切なこと 9 ルールとマナー」
の3冊がセットになったもの。
本を読んだ感想
整理整頓の仕方や時間の使い方、ルールなど、親もどのように子どもに教えたらいいかって、意外にわからないものですよね。
この本(マンガ)を読んで、私自身も勉強させられていることも多いです。
「おかねのこと」「ネットのルール」「夢のかなえ方」「友だち関係(全3巻)」などのシリーズ本も追加で購入していきたいと思っています。