2024年12月某日。
咳からはじまり、悪寒、倦怠感、関節痛、発熱38.7℃。息子がインフルエンザA型と診断されているから、こりゃインフルエンザに違いない、と。
まずは、翌日近所の内科クリニックにいって検査をしても、コロナ、インフルともに陰性。処方薬なし。(みなし陽性にしてくれないんだ?)
「熱が上がるようなら、明日(日曜日)休日診療にかかってください」と言われる。めんどくさ。
翌々日も、38℃台まで上がったので、いつものかかりつけ病院のER(救急外来)へ。
- 血液検査
- 抗原検査(インフルエンザ、コロナ)
- 細菌検査(結果がでるまで2~3日かかる)
- 胸部レントゲン検査
- 点滴
比較的すぐに診てもらったほうですが、いつものごとく、3時間かかりました。
この日も、結局、インフルエンザもコロナも陰性。
CRPも3程度で、血液検査上も大きな問題はなかったので、
- 「おそらく、なにかのウイルスでしょう」
- 「熱が5日間続くようであれば、また来てください」
- 「細菌検査で問題があれば、後日こちらから電話します。その場合は、おそらく、入院治療となると思います」ということを告げられ、診察終了。
翌朝、36℃に解熱。あとは、電話がかかってこないことを祈るのみ。。
持病持ちで、ステロイドや免疫抑制剤を服用していると、感染症にかかってしまったときの合併症リスクがあるので、いろいろやっかいです(その分、優先的にERでも診てもらえるけど)。