胃カメラ検査&胃のポリープ切除の記録(2021年9月)

2021年9月某日

2週間ほど前から、みぞおち(やや左側)がシクシク痛み。痛むタイミングは主に起床直後、食前食後、夕方などです。左腰をたたくと、胃に響くような痛みがありました。

2017年に胃カメラ検査を受けて、胃炎、びまん性逆流性食道炎と診断され、それ以来タケキャブを服用しています。

胃炎以外の病気が心配だったので、近所の消化器内科クリニックへ。医師との問診の時点では「たぶん食道炎だろうね」と言われ、当日胃カメラと腹部エコー検査を受けることになりました。

胃カメラ検査の結果

4ミリのポリープが1つ見つかり、その場で生検・切除されました。

それ以外は「胃の中はキレイだね〜」とのこと。

今回は、ガスがたくさんたまっているということで、胃腸薬3種類2週間分処方されました。

息苦しさが改善された

胃薬のおかげで、おなかのハリが改善され、時々感じていた息苦しさが改善されました。脈拍が、以前よりも10くらい下がったので、息苦しさが減り、活動しやすくなりました。もっと、はやく消化器内科に来ていればよかった。

普段のかかりつけ(リウマチ膠原病内科)では、息苦しいと訴えても、「すでに逆流性食道炎・胃炎用の強いお薬(タケキャブ)飲んでいるし、これ以上は・・・」と言われ、追加のお薬は出してくれませんでした。

息切れしやすいのは、おなかのハリも原因の一つ、だったようです。

生検の結果

1週間後、生検の結果を聞きに再び消化器内科へ。ポリープは良性ということで、ホッとひと安心。一ヶ月分の胃腸薬を処方してもらって、診察終了。

保険給付の申請

ポリープの切除は手術に該当するようで、保険給付金を申請するために、診断書の作成を消化器内科クリニックに依頼しました。診断書作成料5500円なり。その後、所定の申請手続きを踏んで、無事に保険会社から給付金が入金されました。

その後も上腹部痛は続く

だいぶ改善はしたのですが、やっぱり時々、上腹部痛(左あばら骨の下あたり)が空腹時や食後などにあります。

なんだろなー。毎日どこかしら痛くて、イヤになっちゃいますね。