新型コロナウイルス流行前の肺炎闘病記(2019年12月の受診記録、膠原病&狭心症あり)。

あぁ~、またかかってしまいました!肺炎!

2年前(2017年冬)に続き、2度目(2019年12月)のことです。2013年に高安動脈炎で肺梗塞になったときにも肺炎治療をしていたので、合わせたら3回目か?

以下、備忘録を残しておきます。

肺炎治療の記録(2019年12月8日~)

今回(2019年12月)も前回と同様、40℃前後の高熱が3日間ほど続きました。

検査内容(1日目)

39℃の発熱で、かかりつけの病院の救急外来(日曜日だったのでER)にかかる。

問診・聴診、インフルエンザ検査(陰性)、血液検査、胸部レントゲン検査(異常陰影なし)、以上3時間コース。

インフルエンザを含めた風邪の症状だろうということで、救急医からは「1週間様子を見てください」「咳がひどくなるようならまたかかって」と言われ、カロナールも持っていたので特に処方はありませんでした。

検査内容(3日目)

深呼吸をすると、かすかに左背部に痛みが出現したので、肺炎の可能性を疑い、再び救急外来にかかる。

問診・聴診、インフルエンザ検査(前々日に続き2回目、再び陰性)、培養検査、血液検査、経過観察室のベッドに寝ながら点滴(水分補給)、胸部レントゲン検査(異常陰影なし)、胸部CT検査(すりガラス状の異常陰影あり→肺炎確定)、追加で喀痰検査、以上5時間コース。

胸部CT検査の結果、レントゲン検査では見つからなかったすりガラス状の異常陰影あり、肺炎と診断されました。

肺炎の治療内容

幸い、入院レベルではなく、下記の抗菌薬(3種)の服用&外来通院で済みました。

  • オーグメンチン配合錠250RS
  • アモキシシリンカプセル250mg
  • ビブラマイシン錠100mg

原因不明の肺炎

ちなみに、レントゲンで肺炎像になりにくい細菌としては、

  • マイコプラズマ
  • クラミジア
  • 百日咳

などがあるそうです。

今回は、なぜか尿検査はなかったなー。前回、肺炎になったとき(2017年)は尿検査で肺炎球菌が陽性だったけど、今回は培養検査まで受けたけど、原因不明の肺炎とのことでした。

経過

1日目(2019年12月8日):36.5℃→38.8℃ 悪寒が3時間ほど続いたあと、一気に体温が急上昇

2日目:36.5℃~37℃ 頭がとてつもなく重い。カロナールを服用して解熱。

3日目:40.0℃

久々に見る、40℃超え~。ふらふらして歩けないレベル。

カロナールで37℃台に下がって歩けるようになったので病院に行くことに。検査内容は先述のとおり。

4日目:37.1℃

また、背中にぞわぞわ悪寒が。抗菌薬を飲んで30分もすると、眠気におそわれる。血痰が出始める。たんが出ると、血の味がします。

5日目:36.5℃

朝から下痢。排便回数、数時間で5回。

6日目:36.8℃

起床直後から下痢。排便回数、数時間で3回。

外来@かかりつけのリウマチ膠原病内科(地域の中核病院)。

肺炎の経過は良好。あと4日抗生剤を飲んで、飲みきり終了方針。下痢の回数が多いので、追加で便の検査を実施。結果次第では、腸炎予防のための抗生剤の服用が必要になるらしい。自力で便が出なくて、結局、お尻の穴に綿棒をつっこまれて検査。

7日目:36.2℃

起床直後から下痢。排便回数、数時間で5回以上。日中は下痢続きでしんどい。たんはおさまる。

10日目

ようやく下痢がおさまる。

3週間後

右下腹部痛が出現

4週間後

右下腹部痛が1週間続いているので病院へ。腹部エコー検査を受けて、盲腸の肥大は見られず、内臓出血も考えにくいので、「おそらく抗生剤の影響による腸炎のなごり」ということで、心配いらないとのこと。お薬も出ませんでした。

その後も1週間に一度は急な腹痛と下痢におそわれ、近所の消化器内科で診てもらって、1週間分の整腸剤を処方してもらい、ようやく治ったというかんじでした。

追記(2020年4月、新型コロナ流行拡大中)

果たして、私が2019年12月8日に発症したこの肺炎の原因はいったい何だったのでしょうか? 中国・武漢で新型コロナウイルス感染症の肺炎患者さんが初めて報告されたのが、奇しくも2019年12月8日と報道されています。

私自身、中国に渡航歴はないですし、日頃から自宅療養しているので病院に行く以外ほとんど外出しません。

去年の12月頃といえば、夫や子どもは発熱の症状や体調不良もなかったですし、正月には二人は北海道(旭川)に帰省(私はお留守番)しましたが、高齢の家族や親戚に症状が出たという話も聞かないので、コロナの可能性は低いと思っていますが、可能性はゼロではないと思うので、抗体検査で今からわかるものなのであれば受けてみたいところですが。

唾液PCR 検査受ける

2020年8月中旬、慢性副鼻腔炎の手術を受けるにあたり、入院前に唾液PCR 検査を病院で受けたところ、このときは陰性でした。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)で入院・手術の記録【膠原病・狭心症の持病あり】。