2023年の抱負 エンタメを楽しむ

かふぇもか
こんにちは。アラフィフ難病女子のかふぇもかです。

あけましておめでとうございます。

年末、私(もうすぐ45歳)は一人で「レコード大賞」を観ていました。知らないアーティストだらけでしたが、エンタメ性が高い楽曲が多く、一度見始めたら結局最後まで観ていました。

その時、あぁ、私の日常にいま足りていないものは、音楽をはじめエンターテインメントだな〜、としみじみ感じました。

翌日大晦日は、紅白を最初から最後まで観ました(録画鑑賞含む)。子育てや義理実家への帰省で忙しいときはこんなことは不可能でしたが、ようやく一人の自由な時間を取り戻すことができ(4日間限定)、正月も一人のんびりできる幸せを噛みしめています。

さて、5年前(2017年)、40歳という区切りの年に10年後の50歳を見据えて抱負を立てました。今年も見返してみることにします。

40代の目標(心構え)

応援する側にまわる

正直、難病&狭心症を患って、行動はかなり制約されています。基本、行動範囲は家のなかです。

でも、家のなかにいてもできることもあります。それは、「人を応援する」ということです。

たとえば、一番身近な例を挙げれば、応援したい人、それは自分の家族です。私にとって、子どもを応援することが今、親としての最大の責務であり、楽しみの一つでもあります。家庭学習の記録はこちら

もちろん、家族だけでなく、ツイッターなどのSNSを通じて知り合った人たちが仕事や子育て、闘病などでもがんばっていれば応援したいですし、さらに視野を広げて、世界の子どもたちへの支援を寄付などを通じてできればな、と思っています。

つながりを大切にする

20代の頃のように、友だちと会ったり、イベントに参加したりしてワイワイ過ごす機会もめっきり減りました。しかし、ありがたいことにLINEやSNSなどでリアル友だちや昔の仕事仲間などと今でもつながっています。困ったことがあればその場で相談したり、逆にこちらもアドバイスできることがあれば返信したり。そういうささいなやりとりを通じて、今後も、SNSのつながり、仕事のつながり、同病のつながり、通りすがりのつながり・・・いろいろなつながりを大切にしていきたいです。

社会人の先輩としての役割を果たす

40にもなるとそれなりに人生経験を積んでいます。仕事でいえば、私の場合、WEBディレクター、広報誌や書籍の編集、人事(採用担当)もやっていた経験もあり、雇用形態もアルバイトや契約社員、正社員を経て、フリーランスなどいろいろです。恋愛・結婚でいえば、20代の頃はさまざまな恋愛&挫折をして、最終的にはお見合いしてスピード結婚して、子どもを授かって、ワーキングマザーとなり、難病を患っても在宅ワークで収入を得たり。こういった経験を活かして、20~30代の人たちの仕事や恋愛・結婚・子育てのお悩みなど、社会人の先輩として、これからもこのブログなどを通じてアドバイスしていければいいな、と思います。

【難病と就活】難病のある人に「適した仕事・求人」はハローワークで見つかるか?

基本スタンスは変わりませんね。

では、今年がんばろうと思っていることを具体的に挙げてみます。

2023年(令和5年)にやりたいこと

軽い運動

リングフィットアドベンチャーをやる。

家庭教師の卒業

これまで小6息子の家庭教師をやってきましたが、いよいよ彼も中学生になるので、今後は自力でやってもらいます。

英検の勉強

子どもが1月に英検3級を受検予定なので、英検対策だけはサポートしていく予定です。

家族と旅行をする

薬の副作用もあり、体力の衰えを感じているので、50代で旅行とか、もう行ける気がしません。子どもが小学生のうちに、親が元気なうちに、私が40代のうちに、一年に一度くらいは家族旅行ができたらいいな、と思います。

寄付やボランティアなどで社会貢献

私の場合、Tポイントがある程度たまったら、ヤフーの募金サイトで寄付しています。手軽に寄付できるので楽チン!

体力を維持する

健康面については、とにかく寛解を維持すること!を目標に、無理のない程度にやっていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。