小学生の子どものマスクかぶれ(顔の赤み・にきび)で使った市販薬。

新型コロナウイルスが流行し始めて1年が経ちました。

2月に入り、小4息子が食事中に大きくため息をついたので「どうしたの?」と声をかけると、「顔がかゆくて・・・」

うちの息子は幼児の頃からアトピー体質で、肌トラブルがたえません。「マスクかぶれかな?」と子どもに言われ、はっ!としました。「気づかずにごめんね。もっと早くに気づいてあげられればよかったねぇ」。冬だから寒さや乾燥で顔が赤くなっているものだとばかり思っていたよ。

肌が弱い子には使い捨ての不織布マスクよりは、綿のマスクのほうがいいようなので、まずはマスクを切り替えることにしました。

それから、「10歳で、もうニキビ?」というほど、大きく赤く目立つニキビができていたので、ニキビ用の市販薬を購入しました。

にきびは、これを塗って数日で赤みはひいてきました。

その後、マスクかぶれと思われる頬の赤みに対しては、手持ちのワセリンで様子を見ていましたが、赤みとガサガサがひどくなる一方なので、マスクかぶれ用の市販薬を追加で購入しました。

メンソレータムR カユピット(ロート製薬)

カユピットを塗って数日で赤みもひいてきて、ホッとしているところです。これでダメなら皮膚科に連れていかねばでした。

花粉や汗、乾燥などいろいろ重なってかゆみが出てしまったのかな。

ちなみに、この薬、非ステロイド、アルコールフリー。顔に塗っても白く残らないクリームタイプの治療薬だったので使いやすかったです。

早く、マスクをしなくてもいい生活に戻れるといいですね~(私はコロナに関係なく今後も年中マスクつけますけど)。