こんにちは。アラフォー難病女子のかふぇもかです。
アラフォーにもなると、親が60代、70代になり、家族の介護や入院が必要になることも出てきます。
入院中の差し入れによさそうな本をピックアップしてみましたので、ご紹介します。
切り絵
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が監修。切り絵は、自律神経のバランスを整える効果があり、からだとこころが元気になると言われています。簡単に作れるものから本格的な切り絵まで、40作品を収録。しおりにしたり、額縁に入れて部屋に飾ったりもできて楽しめるので、プレゼントにも最適!
ぬり絵
塗り絵版もあります。順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が監修。
脳トレ
30日間の脳トレ帳。1ヶ月の長期入院時の暇つぶしや認知症予防にぴったりですね。繰り返し挑戦して、脳年齢の若返りを図りましょう!
生き方
100歳になろうとしても、ひとり暮らしを続ける著者が日々感じていること、からだのケア、気持ちのコントロール法、食生活などの生活術、夫のこと……などなどをみずみずしく語る。100歳を生きるということの凄さが気負いなく伝わってくる。100歳は通過点!
折り紙
手先の器用なおばあちゃんには、折り紙の本などいかがでしょうか。この本は、1300年の歴史のある美濃和紙を使った折り紙の作品(箸置き、花皿、スターボックスなど)を紹介しています。折り紙10枚付き。
漢字
常識問題から漢字検定1級相当の難問まで約900問の漢字テストを収録。漢字が得意なおじいちゃんなど、ボケ予防にどうぞ。
書写
点つなぎ
自律神経を整える「点つなぎ」のワークが77問収録されています。何ができるかイメージすることも、楽しいひと時となっていいストレス発散に!
おばあちゃん漫画
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【番外編】母の日におすすめのプレゼント
プリザーブドフラワーとアートフラワーの付いた「フォトフレーム」。孫の入学式の写真を入れて贈ったところ、おばあちゃんもおじいちゃんも喜んでくれましたよ。
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入院中の楽しみは食事やテレビだったり、娯楽が減りがちなので、こういった本などが少しでも息抜きになればいいですね。