子どもが小学1年生になったので、最近、子ども部屋を少しずつ“子ども部屋らしく”模様替えしています。
まずは、ずっとシャッターを閉じっぱなし状態の開かずの窓に、自分たちでカーテンレールを取り付けることからはじめました。
目次
子ども部屋にカーテンレールを取り付けてみた!
準備したもの
- カーテン(ふさかけを別途購入予定)
- カーテンレール(付属のねじだと取り付けが甘かったので別途長いネジを購入予定)
- プラスドライバー
- 鉛筆
- ものさし
- 脚立
カーテンは、プリンセスカーテン楽天市場店で購入しました。
カーテンレールは伸縮タイプのカーテンレールを同じく楽天市場で購入しました。
所要時間
子どもと一緒にやったので、カーテンを取り付ける時間も含めて40分くらいかかりました。大人だけなら30分くらいでできるかと思います。
取り付ける位置
光が入らないようにするのがポイントです。
窓幅より左右各5~10cm外側、高さ方向は、窓枠の少し上部になるように位置を決めます。
カーテンレールの取り付け方
窓枠や壁面の正面に付ける場合
天井面に取り付ける場合
伸縮タイプのカーテンレールなので、長さを決めたら、その位置で固定します。
カーテンレールを水平に取り付けるために、物差しを使いながら鉛筆で目印をつけていきます。
ネジを入れやすいように、事前にキリで穴をあけておきました。
慎重に位置を確認しながら、必要な箇所をネジで固定していきます。
最後に、子どもに自分でカーテンをつけさせて、完成!!
カーテンは、なめらかな感じの厚地生地で作られたブルー系の遮光カーテンで、表面にはシルバー色の星が散りばめられていて、子ども部屋にピッタリ!な印象でしょ!?
カーテンレールの取り付けに失敗してしまった原因
無事に取り付けられたと思いきや、カーテンレールが外れてきてしまってるではないですか!!
おかしいなぁ。窓枠の上の壁のなかには柱(下地材)が入っているはずなのに。
うーん。と、しばし考えた夫が、「そういえば、長いネジでないと壁のなかの柱(下地材)に届かないことがあるので、注意してくださいね、と不動産屋さんに言われてたこと思い出したわ。」だそうです。
そのうち長いネジを買って、付け替えます。
あと購入したカーテンにタッセルが付いていたんだけど、ふさかけを用意していなかったので、これもそのうち買わなきゃな。
カーテンの印象としては、生地は気に入ったけど、もっとヒダ(折り目)がキレイに出ていればステキなのになぁ。まぁ、安いカーテンだから仕方ないか。中学生くらいになったら、どうせ買い換えになるでしょ。
っとまぁ、失敗も含めて、今回のカーテン取り付け作業はいい思い出になりました!