過去記事でご紹介したとおり、物件探しの絶対条件として、
- 平坦な土地であること
- 駅から徒歩圏内であること、あるいはバスなどの交通の便がいいこと
- 家相がいいこと(玄関、トイレの位置)
- 吉方位であること
- 2階LDK物件ではないこと
など、予算以外にも、いろいろ条件が重なってきたので、なかなか建て売りの物件では見つからず、土地を見つけて、家を建てちゃったほうが早いのではないかという感じにもなってきました。
建売り(新築・中古)と同時並行で土地探しも始め、建築条件付きの土地などについても不動産屋さんにいくつか紹介してもらいました。
結局、いい土地とのご縁はなかったですけど、いろいろ勉強になりました。たとえば、建築条件付き土地に関して学んだこととして、次のようなことが挙げられます。
建築条件付き土地の場合の注意点
大手ハウスメーカーの建築条件付き分譲地を購入する際に知っておきたい留意点として、建物の請負契約が確定しているため、わざと土地価格を安く表記して、その分の価格が建物に上乗せられている場合があるようですよ。
例えば、3000万円の土地にもかかわらず、2700万円の土地として販売して、その代わりに300万円を建物価格に上乗せる販売方法です。
これから家(土地)探しをされる方は、どうぞいいご縁がありますように!