こんにちは。かふぇもかです。
2018年１月から始まった「つみたてNISA」。
私が選んだ投資先は、信託報酬手数料がお安い、eMAXIS Slim シリーズです。
初年度（2018年）は、先進国株式クラスと新興国株式クラスを50％：50％で毎日約1600円ずつ、年間約40万円を積み立てていました。
２年目（2019年）からは、eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）１本に絞って積立てています。同商品は、「投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2019」「2020」「2021」「2022」「2023」で、５年連続の第１位を獲得している人気の投信となっています。
シンプルにこれ一本でリバランスする必要がなく、ほったらかしにできるのが魅力的です。
つみたてNISAの投資先・投資額など（2024年12月時点）
投資先
eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）
投資金額
年間約40万円を目指して積み立て中です（入金忘れ等で、MAX積み立てできていないかも）。
投資タイミング
2019年４月まで「毎日」設定で積立ていましたが、「汎用累投売買報告書」電子交付のお知らせメールが毎日届くのがウザくなってきたので、少し頻度を減らして「毎週」設定に変更しています。
毎週 7,692円（１ヶ月あたり 38,460円（概算））
つみたてNISAの運用実績
2019年1月31日時点の状況
- 評価額 264,454円
- 含み損益 －14833円（－5.3％）
2019年６月３日時点の状況
- 評価額 386,463円
- 含み損益 -22,363円（－5.5％）
相変わらず、含み損が出てしまっていますね～。とはいえ、将来最終的にはプラスに転じているはずですので、現時点では気にしない、気にしない。
2019年7月4日時点の状況
- 評価額 444,314円
- 含み損益 4,715（1.07％）
つみたてNISAを開始して、初めて含み損益がプラスになりました！！
2019年12月19日時点の状況
含み益＋9%ほどになっていました。
来年も、eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）１本で積み立てていく予定です。
2020年５月３０日時点の状況
- 評価額 521,235円
- 含み損益 －4,997円（－0.95％）
コロナ禍のなかで、含み損は約１％程度。もっと下がっているかと思いましたが、この程度で済んでいるのは意外でした。
2020年９月23日時点の状況
含み益＋７%まで回復。
- 評価額 698,811円
- 含み益 49,510円（＋7.62％）
2020年12月11日時点の状況
含み益＋１７%まで上昇。
- 評価額 1,195,779円
- 含み益 179,286円（＋17.64％）
2021年７月19日時点の状況
含み益＋３４%まで上昇。
- 評価額 1,318,590円
- 含み益 338,416円（＋34.53％）
2022年１月１３日時点の状況
含み益＋４１%まで上昇。
- 評価額 1,620834円
- 含み益 471,457円（＋41.02）
2022年７月２日時点の状況
含み益＋３１%まで上昇。
- 評価額 2,122,491円
- 含み益 506,013円（＋31.30）
2023年８月22日時点の状況
含み益＋４８%まで上昇。
- 評価額 3,079,472円
- 含み益 1,009,141円（＋48.74）
2023年12月28日時点の状況
含み益＋５５%まで上昇。
- 評価額 3,439,008円
- 含み益 1,230,161円（＋55.69）
2024年12月26日時点の状況
（旧つみたてNISA）含み益＋１０５%まで上昇。
- 評価額 4,542,545円
- 含み益 2,333,697円（＋105.65）
（現NISA）含み益＋１２%まで上昇。
- 評価額 451,741円
- 含み益 51,741円（＋12.94）
長期投資なので、一喜一憂せずに、これからもコツコツ積み立てていきます。
今後、ズドーンと相場が落ち込んだときには、追加投資も考えたいと思います。
eMAXIS Slimシリーズが購入できる金融機関
- SBI証券
- 楽天証券
などありますが、私は以前からメイン証券会社として使っているSBI証券でコツコツ積み立てていきます。保有資産に応じてVポイント（旧Tポイント）が毎月貯まっています。
以前、貯まったポイントを利用して、無印良品の家具（パルプボードボックス）を買いました♪
これから証券会社の口座を作る人は、楽天スーパーポイントで投資信託の積立注文ができる楽天証券も選択肢の一つに入ってくるかもしれませんね。
みなさまも、賢くお金を増やしていきましょう。
』（Kindle版）。
