こんにちは。アラフォー女子のかふぇもかです。
2018年正月が明けて、ついに40歳になりました!
40代といえば、女性が肌の老化や劣化を実感しはじめる年齢ですよね。
これからますます肌の弾力が落ちて、シワやたるみが目立ちはじめてくるお年頃。
でも、慢性疾患のある私の場合は、美容のことよりも、日々のさまざまな症状(痛みやしびれ、めまいなど)のことで頭がいっぱいなので、シミやたるみのお手入れまでやってらんない!!というのが正直なところ。
でも、ときどき鏡で自分の顔をマジマジみると、白髪も増え始め、「あぁ、肌にハリがなくなってきたなぁ~」とテンションダダ下がりになっちまうワケです。
そんな私にとってもテンションアゲアゲ!!な究極の若返りが期待できるアンチエイジング化粧品が、近い将来、資生堂から出てきそうだというので、いまから楽しみにしているんです♪♪♪
それが、コレ↓
シワやたるみが瞬時に目立たなくなるシワ対策化粧品
資生堂からセカンドスキン技術を応用した化粧品が2020年に登場!?
2018/1/12付の日経新聞によると、資生堂が米ベンチャーからセカンドスキン形成技術の特許と関連事業を買収したとか。
資生堂は米化学ベンチャー、オリボ・ラボラトリーズ(マサチューセッツ州)から人工皮膚の関連事業を買収した。肌に塗ると瞬時にシワを目立たなくする化粧品の開発につなげる。2020年にも同技術を応用した商品を発売。
セカンドスキンとは
米マサチューセッツ工科大学とマサチューセッツ総合病院などが共同で研究開発した人工皮膚の新素材。
特殊な化合物を配合したクリームなどを塗ると、肌の上に人工皮膚を形成しシワやたるみを隠せる。現在、市販されているシワ改善効果をうたった化粧品は数週間以上の継続使用が必要。即効性の商品はまだないという。
(日経新聞201/1/12)
この動画みてもらうとわかるけど、
すごーい!!
塗るだけでシワが瞬時に目立たなくなるなんて、マジでスゴイ!!
オリボ社は15年、マサチューセッツ工科大(MIT)のロバート・ランガー教授らが設立した。ランガー教授は生体工学が専門で皮膚科学分野の世界的研究者。資生堂は今後、成分の改良を進め、スキンケアや日焼け止めなどに商品化する計画。ランガー教授も商品化に協力する。アンチエイジング化粧品のニーズが高い日本や中国、米国などで段階的に展開する。(日経新聞201/1/12)
セカンドスキン技術の応用
美容目的だけでなく、このセカンドスキン技術は、「傷あとを目立たなくする」「紫外線から肌を守る」「フィルムに薬を含ませ肌にゆっくり浸透させる投薬手段としての活用」など、いろいろな分野での応用が期待されているようなので、慢性疾患のある読者の皆さんも要注目です!