2026年6月某日、48歳(高安動脈炎歴13年)にして初めて救急車を呼びました。
朝6時に台所に立ちながらお弁当づくりをしていると、突然頭をドンッと一瞬叩かれるような衝撃が走り、ふわ〜とめまいがして後方に倒れそうに。
えっ?今のは何?
とりあえず冷凍チャーハンを炒めていたフライパンの火を止め、ソファーに座って安静にしていると、左手がだんだんとしびれてきて。
血圧を測ってみると、上が190超え!!
うーん どうしようかなー。このまま安静にしていたら落ち着くかな?
めまいの症状は普段からよくあるし、
手がしびれることも普段から時々ある。
血圧も緊張すると一次的に180ぐらいまでは上がることも。
でも、でも、頭を叩かれたようなあの衝撃はいったい?? 初めての経験。何が起きた?脳の血管に何か起こっているとか??
ネットで調べると「くも膜下出血など命に関わる危険なサインである可能性があります。」
あうぅ〜。お父さん(70代)も脳梗塞のリハビリ入院中だし、私までなったらイヤだな〜。いても立ってもいられず、病院に行くことに。
さて、朝6時。つかまるかわからないけどタクシーを呼んで、かかりつけの病院に行くか? どこに連れて行かれるかわからないけど、救急車を呼ぶか?
しばし考えた末に、今回は救急車を呼ぶことにした。
ちょうど 息子が起きてきたので、119番に電話してもらった。
診察券、保険証(マイナンバーカード)、お薬手帳、普段飲んでいるお薬を用意しておくように指示され、普段飲んでいる薬をシンドイ体調の中かき集めた(薬をたくさん飲んでいるので、具合が悪い時にこの作業をするのは頭も回らない。普段から備えておこう)。
息子には学校へ行くように伝え、私1人で救急車に乗り込む。救急車の中では、バイタルチェック、血圧、心電図、体温、瞳孔、しびれている左手に力が入るかどうか、などチェックされる。氏名 年齢 生年月日 今日の日付 家族の名前 連絡先 など 一通り 聞かれる。
持病(高安動脈炎、狭心症、総頸動脈閉塞、高血圧など)とかかりつけの病院を伝え、診察券を渡し、第一希望はかかりつけ病院であることを伝える。幸い、かかりつけ病院に受け入れてもらえることになった。
その後、救急隊員が出勤中の夫に電話連絡を入れる。救急隊員は「病院からは今すぐ付き添いの必要性はないと言われているが、事実だけお伝えしておきます」と夫に言っていた。でも、夫はすぐに会社から引き返して病院に向かってくれたので、感謝。
救急車に乗って横になっていると血圧は150まで落ち着いてきた。不思議なことに、救急車に乗るのが初めてのような気がしない。2013年に 高安動脈炎で緊急入院した時の方がよっぽど緊張した(その時の血圧は200超え)。病院に着いて血圧をもう一度測ると、140ぐらいまで下がっていた。
救急外来(ER)に来るのは5回目くらい? どういう流れでどういう検査(血液検査、CT、MRI)が行われて、点滴をうって、専門の診療科のドクターの診察が終わるまで、いつもだいたい3〜4時間コース。
この日は、最終的には朝9時頃、脳血管内科のかかりつけ医を含む医師と研修医?が朝の回診前に4人 ぞろぞろ やってきたので、何ごとかと思ったけれど、結果から言うと、特に検査上は異常なし。
ただし、来週また頭部MRI検査をやって、脳梗塞がホントに起きていないかどうか再確認しましょうとのこと。
そのほか、今後の定期検診で今年は脳血流スペクト検査や、造影剤を使った頭部MRI検査をやって脳の血管の状態を詳しくみる、という方針を聞いていったんその日の診察は終了。
お会計 保険点数 4214点。
救急外来だと難病医療証は使えたことないですが、私の場合、東京都の身体障害者手帳で医療費助成があるので自己負担ゼロでした。申し訳ない。個人的には救急車の有料化含め、応能負担してもらっていいのに、と常々思います。


