毎年2月末日は「世界希少・難治性疾患の日」。写真コンテストに応募! #RDD

毎年2月末日は「世界希少・難治性疾患の日」

毎年2月末日は「世界希少・難治性疾患の日 レア・ディジーズ・デイ(RDD)」です。

RDDとは?

希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。

それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。

Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。

このイベントが、患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、希少・難治性疾患の認知度向上のきっかけとなることを期待しております。

(RDD日本開催事務局公式サイトより)

RDD2019

2019年も全国各地で関連イベントが催される予定です。RDD2019のテーマは「きょうも、あしたも、そのさきも 〜 the 10th anniversary of RDD Japan 〜

RDD2019 写真コンテスト

RDD2019では、初の写真コンテストも開催されました。

テーマは「笑顔」で、応募作品はすべて会場(東京・丸ビル)に展示され、後日冊子となって届きました!

http://rddjapan.info/2019/

そのほか、東京では、RDD日本開催事務局主催によるイベントが開催されました。

「Rare Disease Day 世界希少・難治性疾患の日」

【とき】 2019年2月28日(木)11:00~21:00
【ところ】丸ビル1F
【参加費】 無料
【内容】ワークショップ、写真展示ほか

イベントを通じて、少しでも難病への理解が広がることを望みます。

◆関連サイト
Rare Disease Day (RDD) レアディジーズデイ 世界希少・難治性疾患の日
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