冷え性の女性が知っておきたい「レイノー現象」とは?

膠原病の方々のブログなどを読んでいると、「レイノー現象」というワードをしばしば見かけます。

実際にどんな症状なのだろうと思って調べてみました。

レイノー現象とは?

「急な寒さや冷たい水などにさらされたときに、
血管が萎縮し血液の流れが悪くなり、皮膚が蒼白色になり、
しばらくすると赤紫色(チアノーゼ)から赤色へ変化する現象」のことです。
「進行すると皮膚の壊死や潰瘍を生じることもある」とか。

(橋本博史著『図解 膠原病がよくわかる最新治療と正しい知識』より引用)

●参考画像
(慶應義塾大学医学部リウマチ内科のサイトへ)

膠原病のなかでは、全身性硬化症(強皮症)、混合性結合組織病、多発性筋炎・皮膚筋炎、全身性エリテマトーデスなどによく起こりやすい現象だとか。薬物(ベータ遮断薬など)によっても起こる場合があるそうです。狭心症でβ遮断薬を服用している私も、他人ごとではありません。

レイノー症状の予防法

寒冷刺激や緊張、ストレスなどがきっかけで起こるらしいので、予防法としては基本的に以下のようになります。

  • 水仕事から手指を守る
  • 外出時には手袋やホッカイロなどで温める
  • 極端な疲労やストレスを避ける
  • お酒を控える

レイノー症状の対策グッズ

  • 巻きポカ 足首用
  • しろくまのきもち ウォームチューブ(ネックウォーマー)
  • 血流改善 肩ホットン 大容量 8枚入
  • イワタニ(Iwatani) カセットガスストーブ CB-STV-3 カセットボンベ式 CB-STV-3(電気も電池も不要!カセットボンベが燃料で持ち運びがラクな「カセットガスストーブ」)

レイノー症状の対策の基本は保温と加温です。いろいろなグッズが出ていますので、自分に合ったものを活用されてみてはいかがでしょうか?

冬の季節、さまざまな症状で悩まされている膠原病患者の方々には、なかなかツラい日々が続きます。ますます寒さが厳しくなりますが、寒い日の外出は、しっかり防寒対策とマスクをして、感染症などにも気をつけて、心のなかはポカポカに、過ごして参りましょう!